7月23日のヘギー改編から、本国PVPでの浮かしの仕様が変わったそうです。
しかし、これは公式アプデとして発表された内容ではなく、またヘギー以外の全キャラに生じている現象ということから、おそらく「バグ」の一種と見做すべきでしょう。しかし、今まで多くの「バグ」が修正されず放置されてきたことから、本国PVPプレイヤーたちは既にこれは「仕様」と受け入れられているのが現状です。その内容を実際に本国の常連PVPプレイヤーたちとのインタビューを通じてまとめてみました。大体の内容は以下の通りです。
・浮かしてからキャラが落ちてくるまでの時間が縮んだ
・体感的には今までのコンボが1打減る感じ
・タイミング良く打てば今まで通り当たることもある
・速度が速ければ今まで通り当たる(速度100くらい)
今までも、浮かしコンボはただ速く打てばできるものではなく、ある程度の打つタイミングが必要でしたが、浮かしから落ちてくるまでの時間の短縮により、その「打つタイミング」が大幅にズレているのかもしれません。それにより現在本国PVPでは、浮かし4スマなどのコンボは確定として狙うことは困難であり、「浮かし」より「起き攻め」(ハメではなく)を狙う傾向になりつつあるらしいです。
ただ、「速度が速ければコンボが入り易い」ということから、PVPにて「ウェアウルフの前足」を使うユーザーもそこそこ増えだしている模様です。
現在確認できている範囲内で、各々のキャラの変わり具合は以下の通りです。
①槌フィオナ
・浮かし1スマは2連打が限界(速度54基準、速度がもっとあれば3連打も可能かもしれない)
・1スマ×2 + カメリアは不可能 (検証済み)
・カウンター +1スマ×2 + 4スマ起き攻めは可能
・1スマ + 通常4打までは空中でヒット
↑ 槌のガード + 1スマ×2 + 4スマ
↑ 槌 VS ハルク戦(浮かし4スマ映像有り)
②剣リシタ
・浮かし4スマが難しい(タイミング良く入れると稀に当たる)
・浮かし3スマまでは当たるが、+ダブルクレセントまでは当たらない
③剣ベラ
・浮かし4スマが難しい(タイミングよく入れると稀に当たる)
・1スマは3~4回まで当たる(速度50~60基準)
④鎖ベラ
・浮かし3スマは最初の2打まで当たって、振り下ろしは当たらない
⑤鎌イヴィ
・浮かし3スマは当たる(速度60基準)
⑥アリシャ
・マナブレ状態でマナストーン浮かし+フィスト3打まで当たる
・浮かし+回避後のフィストは当たらない
(遠くで浮かして回避で接近後フィストや、浮かしフィストブンブン後の繋ぎが不可能)
※その他のキャラは、まだ確認できていないか、確認内容を投稿者が知らないため、確認して欲しい内容があったら、コメントなどで教えてください。
2 件のコメント:
コンボ劣化って…改編以前よりひどくなってますわな(’
ハメ辛くなるのですからまあある意味よかったのかしれないね。
一度浮けば終わってしまう一発逆転コンボよりは、ダメージを与えつつ、
相手の攻撃を見切って被弾を抑える方向性のほうが三竦みの醍醐味はあるような気がします。
確かに三竦みの割合が高まりそうですね!でも速度が遅い人は以前よりもっとコンボが入れ辛くなりそうで、そこがちょっと心配です・・・でもATK確保しやすい今日、「浮かしコンボ1回で勝負が決まる」って感じにはならなそうな仕様になってて、それはそれで良かったかなと思ってますw
ただ、これってヘギーにだけは当てはまらないらしいんですよね
ヘギーがバランス崩すような高性能ではないので、それほど恐れることでもないでしょうけど、そこが気になりますねw
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